医療/救急施設・介護老人保健施設(老健)・多機能型居宅介護施設・障がい福祉サービス施設等をご提供する、医療法人幕内会

介護老人保健施設 あいあい

運営目的

  • 高齢者の心と体の健康を守り、豊かで生きがいのある生活を手助けすることを目的とする。
  • 急性期の病院から在宅復帰するにあたり、在宅生活に必要な身体及び精神・神経機能の回復を図るためのリハビリテーションを行う。
  • 自宅生活が困難な高齢者に対して在宅生活環境復帰するために必要な身体及び精神・神経機能の回復を図るためのリハビリテーションを行う。
  • 自宅生活に困難を有する高齢者に対して自宅での生活の向上と現在の生活を維持するための身体及び精神、神経機能の回復を図るためのリハビリテーションを行う。
  • 居宅で高齢者を介護するご家族の身体的、精神的支えになるよう利用者のみならず、ご家族とのコミュニケーションを図る。
  • 地域社会に高齢者介護の必要性や技術及び精神を知って頂くための交流及び広報を行う。
  • 同施設のスタッフは、高齢者介護の技術の向上のため、国内、国外を問わず広く情報を収集し交流を図り、また定期的な勉強会(月1回程度)を開き、更に自己研鎖する。
  • 来るべき未知の超高齢化社会の到来に対して、情報を収集し、予測される事態への対応に努める。例えば、介護従事者の増員と技術の向上、学校教育での啓豪、高齢者雇用の推奨など。
  • 高齢者の増員に伴う高齢者に関わる費用の節約に努める。例えばボランティアの積極的な活用、スタッフのスリム化、支給保険料の低下など。
  • 上記目的を達すために施設及び設備の維持管理と更に充実を図る。
  • スタッフは、高齢者に対していかなる場合も人格を尊重し愛情をもって対応する。またスタッフと利用者は、同等の立場で信頼関係を築き上げる。

あいあい 4階の理念

レクレーションの充実を図り入所者一人一人のADLに合わせて、きめ細かい対応を実践する。担当スタッフによりプランを作成し、同じ目標を持ち業務に当たる。在宅での生活リズムを崩さないように生活の時間を作り、スタッフと利用者の家族がコミュニケーションをとり、共に利用者のことを一緒に考えて行く。

あいあい 2階・3階の理念

入所者・家族・施設との「絆」を考慮して在宅の前提基地としての、繰り返し利用による地域への浸透を図る。触れ合う笑顔のあふれる介護「今」を大切に生き、QOLの向上を目指し、遊びリテーションなど日常生活に取り入れる。相手の意思と人格を尊重して、常に入所者の立場に立ってサービス提供に努める。