当院の白内障手術の特徴
無痛手術、まぶしくない手術を目指します
手術での麻酔は、痛みを伴う注射による麻酔ではなく、目薬のみの麻酔(点眼麻酔)で行っていますので、痛みを気にせず、ほぼ無痛で手術をすることが可能です。(麻酔が効きにくい人には前房内麻酔を追加していますので、手術中に痛みを感じた場合は遠慮なく教えてください。)
また、白内障手術において、患者様がツライと思われることのひとつに、「手術中のまぶしさ」があります。まぶしくて目が動いてしまい、手術中に医師から「危ないから動かないで!」などと言われてしまった患者様もおられるのではないでしょうか?手術中に使用する光が強かったり、長時間の手術になった場合などは、網膜に障害が残ることも知られています。当院では高性能の最新型手術用顕微鏡と、特殊光源の利用により、患者様のまぶしさをできる限り少なくしようと努力しています。実際に、ほとんどの患者様で目がきょろきょろ動くなどということはなく、安全に手術を行うことが可能になっています。