山王台病院の実績
外科的治療は、病気の多様化、手術手技、麻酔の進歩、医療機器の発達に伴い、手術も高度化し、適応範囲も拡大されてきています。
当院院長は大学病院で研修を重ね、高い技術を習得し、平成11年に地域の中核病院として、病気の多様化に即応できるよう、先端医療機器を導入し当院を再スタートしました。
当手術室では、それらの機器を使用し、消化器外科全般の手術を中心に、整形外科・ペースメーカー移植・透析に必要な内シャント設置術等の手術が行われています。
【手術室五つのの理念】
●患者様の状態を把握し、周手術期を通して継続的な質の高い看護を提供できるよう努力する。
●環境を整え、患者様の安全に責任を持つ。
●適切な体位固定を行ない、安楽に努める。
●無菌法を習得し、感染の防止に努める。
●他部門とのチームワークを整え、手術が円滑に行われるようする。