当院の白内障手術の特徴
先進医療認定施設です
白内障手術のうち、術後に眼鏡なしで近くも遠くも見えることを目標として行われる、「多焦点眼内レンズ」は、より精度の高い検査設備や手術技術が必要であると考えられています。一定の施設基準や手術件数をクリアした施設のみ「先進医療認定施設」として厚生労働省より認定を受けることができますが、当院は開院1年半で、そうそうに認定を受けることができました。より高度な白内障医療を行うことができるという目安の一つとお考えください。2012年1月の時点で、茨城県内では7施設のみが認定施設となっています。