当院の網膜硝子体手術の特徴
もっとも小さい傷口での手術を
網膜硝子体手術では、角膜(黒目)の周りに3~4ヶ所の傷口を作成し、機械を挿入します。
当院では開院以来、市販化された機械の中では、最も小さい25G(0.5mm)の傷口での手術を行ってきました。その後、2014年9月に27G(0.4mm)の機械が発売され、直後より全症例で27Gでの手術に移行しています。現在の医学で世界最小の傷口で手術をしており、安全性が高く、痛みや手術後の赤み(出血)も軽減できています。(2015年2月現在で、茨城県で27G手術を標準化しているのは茨城県内では当院のみになります。)