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医療法人幕内会 山王台病院

高度先進医療

消化器内視鏡センター

気管支鏡検査

気管支鏡検査の目的

気管支や肺の病気の部位(位置)や原因を調べ、診断をすることが目的です。

気管支鏡検査の検査方法

この検査は、口から内視鏡(気管支ファイバースコープ、直径5mm)を挿入し、気管支の状態を観察します。必要な場合には、病変部より小さな組織を採取します。検査は、気管支鏡専門医が行い、検査前に喉に吸入麻酔をかけ、咳を抑えます。その後、気管支鏡検査を行います。検査時間は約15分程度です。